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本スライドでは、ホテルの動向についてご説明いたします。
左側上段1において、第5期以降のホテルの歩合賃料推移をお示ししておりますが、奇数期、偶数期同士を比較すると非常に好調に推移しており、第9期5,440万円、第10期20,660万円と、予想を上回る歩合賃料実績となりました。 加えて、右側上段2にお示ししている通り、赤坂と札幌のホテルについては、第9期の定期借家契約の満了に際し、固定賃料の底上げを実現した上で、2016年4月から5年半の期間で再契約しております。
左側下段3においては、ホテルの稼働状況をお示ししております。 稼働率については、マクロ指標と比較しても引き続き高水準を維持しており、ホテルの収益性を示すRevPARも第9期平均で前年同月比110%と好調に推移しております。
右側下段4においては、『東急プラザ赤坂』周辺の再開発による影響についてお示ししております。 2016年7月の「東京ガーデンテラス紀尾井町」開業に伴い、『東急プラザ赤坂』近隣の就労人口は約8,000人の増加が見込まれます。 これにより、『東急プラザ赤坂』のホテルや飲食店にも、好影響をもたらすものと考えております。
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