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次に、「都市型商業施設」についてです。 本投資法人の「都市型商業施設」は、日本のファッション、カルチャーの中心地である神宮前交差点に所在する『東急プラザ表参道原宿』をはじめ、日本有数の大都市圏を代表するエリアのみに所在し、商業集積エリアの中でも抜群の繁華性を有し、また単価の高い非日常型消費を中心とした商業施設です。
本投資法人の「都市型商業施設」の持つ優位性について、総務省の発表した「平成24年経済センサス」を用いてご説明いたします。
本統計において、日本の10大都市圏のうち、1k㎡当たり年間1,000億円以上の売上高を有する市区町村はわずか48市区町村となっております。
その中で、本投資法人の「都市型商業施設」については、『東急プラザ赤坂』や『キュープラザ心斎橋』などを含む10物件全て、100%が当該48市区町村に所在しています。 またそのエリアの中でも特に繁華性の高いエリアに所在していることが、本投資法人の「都市型商業施設」の一番の優位性であると考えております。
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