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続いて18頁、ホテルの動向です。
本投資法人では、『東急プラザ赤坂』、『A-FLAG札幌』及び『神戸旧居留地25番館』の3物件においてホテル区画を有しており、固定賃料比率は84%となっています。
下段では、3ホテルの客室営業状況をお示ししております。 第12期の客室稼働率は平均90%、RevPARは対前年102%ですが、その他収入も好調のため、歩合賃料は、第12期は「東急ブラザ赤坂」及び「A-FLAG札幌」の2物件合計で2億2,370万円と第10期から1,710万円の増加となりました。第13期・第14期は、それぞれ客室以外の料飲等の売上増等も織り込み、第13期は7,420万円、第14期は2億7,190万円といずれも前年同期比で増収を見込んでおります。
次は、第13期の2018年5月14日に現テナントが退去となる新橋プレイスのリーシング状況についてです。 1階から6階までの約6割において契約締結を行ったことは既にリリース等でご案内の通りですが、本日までに新たに1テナント・1フロアが内定をしております。 当該テナントは2階に入居予定であり、もともと2階から6階に入居予定だったスポンサーグループについては本内定を受け、3階から7階にスライドする予定です。 残る8階から10階の3フロアについても早期引き渡しに向けて、引き続きリーシング活動に注力しております。
次頁をご覧ください。
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