第12期(2017年11月期)決算説明資料

 

第12期(2017年11月期)
決算説明資料

目次

第5回POハイライト

第12期(2017年11月期)
以降の運用ハイライト

1. 決算概要

2. 業績予想

3. 外部成長、内部成長、
財務戦略

4. その他

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次頁で、「お台場」エリアの成長性と本物件のテナント概要等について、ご説明します。

まずは臨海副都心エリアの来訪者数の推移です。
2011年には4,000万人を超える程度の来訪者数でしたが、年々増加傾向にあり、2016年には5,660万人と、東京ディズニーリゾートの約2倍の人が副都心エリアを訪れています。

また、訪都外国人観光客の訪問先ランキングにおいて、本エリアは原宿・表参道・青山エリアに次ぐ第9位となっており、2016年には366万人もの外国人旅行者が来訪したと推計されており、インバウンドによる需要が高いことも特徴の一つです。

続いて頁右側をご覧ください。
本物件は全87テナントを有する大型商業施設です。面積ベースでは全体の54%が”体験型”テナントとなっており、その代表テナントとしてジョイポリスやレゴランド、マダム・タッソーなどが入居しております。
なお、全体賃料収入の16%が歩合賃料ですが、 2016年度の施設全体の売上は、2011年度対比で約1.7倍と足元でも増加傾向は継続しており、本物件は、今後のアップサイドが期待できる商業施設となっております。

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