第12期(2017年11月期)決算説明資料

 

第12期(2017年11月期)
決算説明資料

目次

第5回POハイライト

第12期(2017年11月期)
以降の運用ハイライト

1. 決算概要

2. 業績予想

3. 外部成長、内部成長、
財務戦略

4. その他

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ディスクロージャー資料




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17頁からは商業施設についてです。

本投資法人は、オフィス同様、立地にこだわって商業施設への投資を実施しており、アクティビア・アカウントを含む商業施設全体で、大都市圏比率は100%、駅徒歩5分以内比率は87%となっております。

次に「安定性」についてです。
アクティビアの商業施設の固定賃料比率は97%と高い比率になっております。

また賃貸借契約の契約期間は平均14.1年、残存期間は平均8.3年と長く、加えて2021年5月期である第19期までに契約期間が満了する割合は全体の24%と、契約期間の面からも安定した契約形態となっております。

一方で、契約期間満了時には、賃料アップサイドを狙った入替や改定にチャレンジしており、お示しをしている3物件については、大幅増で入替または改定を実現しております。

続いて、右側、本投資法人の旗艦物件である「東急プラザ表参道原宿」の運営状況です。
路面店以外の全館売上は、一部店舗の入替工事等の影響もあり、対前年同期比で第12平均97%となりましたが、売上は堅調に推移しております。
また、様々な催事を行ってきた3階のPOP-UPスペースについて、テナント様からの引き合いが多く、今般賃貸化を行うことといたしました。日本ロレアル様が運営する日本初上陸となるメイクアップブランドの入居により、第14期以降、期あたり10百万円の増収を見込んでおります。