第12期(2017年11月期)決算説明資料

 

第12期(2017年11月期)
決算説明資料

目次

第5回POハイライト

第12期(2017年11月期)
以降の運用ハイライト

1. 決算概要

2. 業績予想

3. 外部成長、内部成長、
財務戦略

4. その他

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ディスクロージャー資料




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11頁は、「デックス東京ビーチ」です。

本物件は、集客力の高い「お台場」エリアの都市型商業施設であり、スポンサーである東急不動産から準共有持分49%を、127億4,000万円、取得利回り4.4%で取得しました。

本物件の強みですが、
1点目、商業施設やホテル等の集客施設が集積する、国内外の観光客を取り込むエンターテイメント・リゾート「お台場」エリアに所在する点、
2点目は、数ある「お台場」エリアの商業施設の中でもレインボーブリッジや都心が一望できる海に面した抜群のロケーションである点、
3点目は、ジョイポリスやレゴランド、マダム・タッソーなどの各種体験型テナントを中心とした多様なテナントで構成される希少性の高い「体験型商業施設」である点、
でございます。

2020年に開催が予定されている東京オリンピックの一部会場が存在する「お台場」エリアでは、開発・インフラ整備が進んでおり、船の科学館付近では、大型クルーズ客船のふとうが整備される予定です。

新たなふとう整備にあわせ、東京都が策定をしている「東京クルーズビジョン」では、2013年で3万人のクルーズ船利用客を、2028年には50万人とする目標を立てており、「お台場」エリアは今後の一層の発展が期待されます。