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10ページは、業績予想のDPUサマリーについてです。
20年11月期の予想分配金はオフィスの内部成長など増配要因はあるものの、新型コロナ影響による一時的な賃料減額対応があり前期から468円減少の9,040円となり、21年5月期の予想分配金は減額対応が減少するため前期から240円増加の9,280円としております。
新型コロナ影響が最も大きい20年11月期をボトムとして、21年5月期以降業績は回復に向かうと考えております。
感染再拡大の可能性もありますが、20年11月期及び21年5月期の予想DPUには、新型コロナ影響による減益を慎重に織り込んでおり、第二波への影響を最小限に抑えるとともに、内部成長戦略を継続し、分配金の底上げを目指してまいります。
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