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19、20ページは、財務の状況についてです。
まずLTVですが、資産入替により100億円ほど資産及び借入金が増加した結果、当期末時点の実績は前期から1.0pt増加し46.5%、鑑定LTVでは39.1%となりました。
想定レンジの上限であるLTV50%までの取得余力は370億円、JCRの格付はAA安定的であり、引き続き日銀の買い入れ対象銘柄となっております。
続いて下段をご覧ください。
2017年5月期以降、平均残存年数を4.5年程度で維持しながら平均金利の引き下げに取り組んでおり、当期末では、平均残存年数は4.4年、平均金利は前期末から0.02pt減少し、0.55%となっております。
次ページをご覧ください。
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