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2020年5月期の主要指標ハイライトについて、ご説明いたします。
期首に策定した成長戦略に沿った運用実績として、オフィスの内部成長が契約改定、テナント入替ともに過去最大となるとともに、広域渋谷圏オフィスである「恵比寿プライムスクエア」への資産入替の効果もあり、巡航分配金の底上げ及び1口当たりNAVの成長を実現しました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防対策として、一部の商業施設を休館したことによる賃料減額を主要因として減収減益となり、1口当たり分配金は前期実績から629円減少し、9,508円となりました。
それぞれの詳細について、これよりご説明をさせていただきます。
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