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上段1では今後のスケジュールをお示ししております。 5月末の解約合意以降、リーシング活動を既に開始しておりますが、解約予定日である来年5月14日に向けて、タイムラインを意識しながら様々なプランを検討しております。
中段2は、今後の対応プランについてです。 さきほどご説明の通り、本物件及びエリアに高いポテンシャルを有することから、テナントターゲットもシングル・マルチ、オフィス・商業と幅広な選択肢があります。 その中で、収益の最大化が得られる最有効プランをマネジメントすることが、我々の最大のミッションであると考えております。
下段3は、各期の分配金への影響です。 解約予定日は第13期にあたる来年5月14日のため、第12期については影響はなく、第13期についても最大でも空室期間は半月ほどのため、影響は軽微と考えております。 なお第14期については、入替により一時的なダウンタイム期間やリーシングコスト等が発生する可能性はあるものの、「A-PLACE品川東」取得による損益貢献や、DPUマネジメントにより、影響は吸収可能と考えております。 また、より良い条件での入替や、ポートフォリオ全体における増額改定・増額入替の実現等の内部成長、及び外部成長を通じて、第12期予想分配金9,255円、第13期予想分配金9,260円からのアップサイドを目指してまいります。
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