第11期(2017年5月期)決算説明資料

 

第11期(2017年5月期)
決算説明資料

目次

第11期(2017年5月期)の
主なトピックス

第11期(2017年5月期)
以降の運⽤ハイライト

第11期(2017年5月期)
決算概要

外部成長 

内部成長 

財務戦略 

第12期(2017年11月期)・
第13期(2018年5月期)の
業績予想(参考)

その他

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14頁は、ホテルの動向です。
本投資法人では、「東急プラザ赤坂」、「A-FLAG札幌」及び「神戸旧居留地25番館」の3物件においてホテル区画を有しています。

左側1では、3ホテル平均の稼働率とRevPARの推移をお示ししております。
第11期平均稼働率は84%となっており、高い競争力を背景にマクロ指標を上回り、前期に引き続き好調な状況です。
またホテルの収益性を示すRevPARについては、第11期は前年同期比で100%と、前年並を維持し、堅調に推移しています。

右上2では、ホテル歩合賃料の推移をお示ししております。
奇数期は「神戸旧居留地25番館」の1物件のみとなりますが、第11期は6,640万円と、前年同期の第9期と比較すると、1,200万円・22%の増加と数字を伸ばすことができました。
第12期は確定値である2億2,370万円、第13期は第11期から微増の6,770万円を計上しております。

右下3では、各ホテルの売上増加に向けた取り組みと、国内外売上比率をお示ししておりますが、
安定的な需要が見込める国内顧客の売上比率が89%と高い割合であることが3ホテルの特徴となっております。

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