第11期(2017年5月期)決算説明資料

 

第11期(2017年5月期)
決算説明資料

目次

第11期(2017年5月期)の
主なトピックス

第11期(2017年5月期)
以降の運⽤ハイライト

第11期(2017年5月期)
決算概要

外部成長 

内部成長 

財務戦略 

第12期(2017年11月期)・
第13期(2018年5月期)の
業績予想(参考)

その他

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左上1はカテゴリー別の稼働率です。
第11期末において、「都市型商業施設」は99.8%、「東京オフィス」は100%、「アクティビア・アカウント」は99.6%、ポートフォリオ全体では99.8%の高稼働となっております。

下段2は、テナント入替についてです。
前頁で”改定”による賃料増額について取り上げましたが、こちらでは”入替”による賃料増額についてまとめております。第11期以降では、対象面積のうち88%が増額となり、増減率は9.8%、巡航時期当たり2,770万円の収益増加を実現しております。
加えて、エリア内で循環サイクルが確立されつつある広域渋谷圏においては、ダウンタイム期間の発生なく入替を実施できており、「東京オフィス」全体でもわずか1.1ヶ月となっております。

右上3は、「A-PLACE恵比寿南」における戦略的なバリューアップ工事についてです。
大型テナントの退去及び全退去区画でダウンタイム期間の発生がなかった好調なリーシング状況については、前回の決算説明資料でご説明させていただきましたが、テナントの退去にあわせたエレベーター廻りや廊下、トイレ等の共用部の大規模なリニューアル工事により、今後の内部成長に活かしてまいります。

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