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続いて、「百年に一度の開発」とも言われている、広域渋谷圏の中心地「渋谷駅」周辺の開発状況について、ご説明させていただきます。
2012年に開業した「渋谷ヒカリエ」以降、渋谷駅周辺は一気に開発計画が進み、その後2017年に「渋谷キャスト」が、また2018年にはGoogleが入居する「渋谷ストリーム」が開業しました。
そして2019年、「渋谷駅」周辺の開発事業は、開発の節目を迎えました。 高さ230mの渋谷の新しいランドマークである「渋谷スクランブルスクエア」の11月開業を皮切りに、高層階にオフィスが入る複合施設として生まれ変わった「渋谷PARCO」、東急プラザ渋谷とオフィスの複合施設である「渋谷フクラス」が続々と開業し、駅周辺は様変わりしたのではないかと感じております。
また、2020年以降も、2023年竣工予定の「渋谷駅桜丘地区再開発計画」や2027年竣工予定の「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期」の中央棟、西棟など、複数の大型プロジェクトが控えており、日本一訪れたい街として世界から引き続き注目が高まっております。
広域渋谷圏の中心地である「渋谷」の魅力が益々高まることは、本投資法人の重点投資エリアである「広域渋谷圏」の価値を底上げし、保有不動産、ひいては本投資法人の価値も高まることと考えております。
なお、本投資法人及び本資産運用会社は、昨年10月渋谷ソラスタに移転しております。
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