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12ページは、成長戦略のAction3、商業テナント入替についてです。
すでに皆様ご存知のとおり、「東急プラザ表参道原宿」に入居している「アメリカンイーグル」は、昨年12月末を以って、閉店致しました。 賃借人である青山商事株式会社との契約は継続しており、現契約の満了はまだ先になりますが、テナントの早期入替に向けてリーシングを行っている状況です。
「東急プラザ表参道原宿」は、表参道と明治通りが交差する、日本のファッション・カルチャーの中心地である神宮前交差点に位置し、2012年の開業以降、このエリアはSNSの発展とともに注目度、集客力は更に向上し、プライム賃料も上昇しています。
表参道エリアは、渋谷の再開発によりエリアの回遊性が高まると同時に、集客・消費が継続的に成長しているエリアです。 このエリアにおいて本物件は視認性の高さゆえ、メディア等の媒体露出頻度も高く、多くのテナントにおいて高いブランディング効果も見込まれるため、旗艦店としての出店ニーズも満たせる競争力の高い商業施設です。
ページ右側にお示ししている直近の本物件におけるテナント入替でも7.5%の増額実績があり、本投資法人の他の都市型商業施設の増額実績からも、プライム立地商業施設の競争力は非常に高いものと考えております。 |
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