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次はAction4、外部成長についてです。
外部成長は引き続き資産規模拡大にこだわらないことと、内部成長機会の拡大を基本方針として取り組んでまいります。 資産入替については今後も継続的に検討、実施してまいりたいと考えております。
譲渡物件については、特定のカテゴリーを前提とせず、①収支性、②築年、③競争力、といった観点から、物件単位で選択をしていくつもりです。
取得物件についてはさきほどお話したとおり、広域渋谷圏及び品川・五反田エリアのオフィスを狙っていきたいと考えており、引き続きDPU成長をサポートする位置づけとして、外部成長、資産入替を行ってまいります。
下段では、築年と償却後のNOI利回りについて、分布図でお示しをしてみました。 図の左下に記載のとおり、今回の資産入替は①にあたる収支性に着目し、資産入替を行った次第です。
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