|
 |




続きまして、譲渡物件である『icot金剛』です。
『icot金剛』譲渡につきましては、竣工から38年経過していることによる相応の建物維持コストがかかること及び将来的なテナント動向を鑑みて、昨今の良好なマーケット環境下での譲渡という選択をいたしました。
また、同タイミングで『フロンティア恵比寿』を取得することで、ポートフォリオの強化と収益力の向上を図れるものと考えております。
なお、譲渡価格は18億8,000万円で鑑定評価額及び期末帳簿価額のいずれも上回る価格です。 売却費用を差し引いた売却益約2億円を第8期に計上する予定です。
次ページをご覧ください。
|
|
|