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次に、都市型商業施設のバリューアップについて、ご説明致します。
『東急プラザ 表参道原宿』では、開業から3年が経過し、複数テナントの定期借家満了の時期になっております。このタイミングで施設の話題性の維持や新たな顧客層の拡大等を目的に3Fと4Fでテナントの入替と改装を実施いたします。
改装の特徴といたしましては、フロア全体の休業をせずに、短期間での改装を行うことで、機会損失の削減に努めております。
また、『東急プラザ 札幌』におきまして、第7期に全客室575室中、76室の改装を行いました。取得前に改装済の414室と合わせて、85%超の改装が完了いたしました。なお、残り85室の改装は、第9期に行う予定です。『東急プラザ 赤坂』でも同様に、第8期に57室の改装を予定しております。いずれも定常の修繕に加え、客室単価の増額を意図するものです。
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