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東京オフィスの入替・改定の状況についてです。 左側1では、第7期におけるテナント入替による賃料増額実績をお示ししております。 稼働率が高い為、件数は少ないものの、589坪、平均増額率で約15%の増額を実現することができました。
左側2では、賃料改定実績についてお示ししております。 第7期までに東京オフィス保有物件のうち、半数の6物件で増額改定を実現しており、増額面積、平均増額率とも着実に増加しております。また、第8期、第9期では今後の改定予定をお示ししておりますが、第7期末現在で、第8期改定対象面積(3,932坪)のうち489坪分、第9期改定対象面積(4,112坪)のうち212坪分の増額改定契約が締結済みとなっております。
右側3では、第7期の賃料改定実績の割合をお示ししております。 第7期に関しましては、全体の約4割が増額改定を実現しており、第6期に比べて増額改定面積割合が11ポイント上昇しております。
右側4では、第7期契約締結済賃料の入替及び改定に伴う増収効果をお示ししております。 第7期においては入替で約920万円、改定で約680万円、第8期・9期以降の改定契約済で約810万円の合計約2,410万円の増収を確保いたしました。
今後もテナントとの関係を重視しながらも、マーケット動向を注視し、機を逸することなく、引き続き増額改定に努めてまいります。
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