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4、5ページは昨年11月末に公表した「恵比寿プライムスクエア」と「A-PLACE新橋駅前」の資産入替についてです。
ページ左側で緑色と灰色でハイライトしております通り、本資産入替の目的はポートフォリオの収益性の向上を通じたDPU1万円の早期達成と投資主価値最大化の観点からNAVの向上です。
ページ右側の資産入替の効果をご覧ください。
1点目として、本資産入替により償却後利回りが改善し、DPUは固都税費用化ベースで157円の増加を見込んでおります。
2点目はマイナスの賃料ギャップ11%を有する「恵比寿プライムスクエア」の取得により、将来の内部成長も期待することができ、ギャップ解消時のDPU引き上げ効果は76円程度です。
3点目は、広域渋谷圏のオフィス比率が14pt上昇し、33.1%となります。
今後も本投資法人の重点投資エリアである「広域渋谷圏」のオフィスをターゲットとしたいと考えております。
また、スポンサーサポートを活用し、「恵比寿プライムスクエア」を先行取得することで、収益効果を最大化することができました。
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