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本スライドでは、ホテルの動向についてご説明いたします。
本投資法人の保有する都市型商業施設のうち、3物件がホテル区画を擁しています。 いずれの物件もランドマーク性と抜群の利便性を有し、安定的需要が見込める国内顧客の売上比率が89%と高くなっております。
左下2においては、ホテル歩合賃料の推移をお示ししております。 奇数期、偶数期同士を比較すると非常に好調に推移しており、第10期は2億660万円の歩合賃料実績となりました。 今後につきましても、第11期は5,890万円、第12期は2億4,300万円と、更なる伸長を予想しております。
右側3においては、ホテルの稼働率とRevPARの推移をお示ししております。 稼働率については、ホテル資産を取得した第5期以降、常にマクロ指標を大きく上回っており、第10期平均では89.7%となりました。 ホテルの収益性を示すRevPARについても、第5期を100とすると第10期の平均は131.4となり、引き続き好調に推移しております。 なお、ホテルについては季節変動要因がございますため、奇数期よりも偶数期の数字が大きく出ておりますことを補足させていただきます。
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