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続きまして、本投資法人の財務戦略についてご説明いたします。
左上にお示ししておりますとおり、上場以降の安定的運用が評価され、2016年10月にJCRの長期発行体格付がAAフラットに格上げとなりました。 今後もより安定的に、また成長を目指し運用を続けていきたいと考えております。
右上には、第10期以降の借換の状況をお示ししております。 第10期以降、259億円の借換を実施し、借換前後で平均借入期間を3.9年伸ばしつつ、平均金利は0.13pt削減いたしました。
全有利子負債の状況については右下にお示ししております。 第10期末時点においては、平均残存年数は第9期末から0.6年長期化し4.1年となり、平均金利は0.77%から0.10pt低下し0.67%となりました。
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