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「都市型商業施設」の運用状況についてご説明いたします。
左側1では、本投資法人の「都市型商業施設」の安定性について、データを用いてお示ししております。 徒歩分数1分以下が70%、テナントとの契約年数は平均9.6年で10年超が65%、賃料形態は96%が固定賃料、契約残存年数についても平均5.2年という数値から、非常に安定的なアセットカテゴリーとなっております。
右側2では、本投資法人の旗艦物件である「東急プラザ表参道原宿」の運営状況をお示ししております。 2016年3月以降、売上推移において一部路面店が弱含んでおりますが、路面店以外の全館売上は対前年同月比で第10期平均102%と、引き続き堅調に推移しております。
同施設では、今後の更なる成長に向け、開業5年目を迎えるタイミングで第2回目となるリニューアルを2017年春以降に実施する予定で、既に一部の区画については契約が完了しております。 これらのリニューアルにより施設の話題性を維持し、より競争力のある商業施設を目指して参ります。
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