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次に、都市型商業施設について、ご説明致します。 東急プラザ表参道原宿の運営動向は上段にお示ししていますが、デング熱や台風といった一過性の要因により、 9月、10月には売上は落ち込みましたが、第6期の全館売上や歩合賃料は、予算を着実に達成する等、運営は安定しています。
下段右側には訪日外国人客数の推移をお示ししていますが、2013年に1,000万人を突破し、2014年以降も増加傾向にあり、ホテルのインバウンド需要の増加が予想されます。このような環境を背景に、第7期以降、稼働が好調であるホテル等を含めた歩合割合は、下段左側にあるように、約0.9%に増加する見込みです。 第7期には歩合合計約69百万円を見込み、うち約45百万円が神戸のホテルからの収入を予定しています。第8期には札幌のホテルの歩合賃料約42百万円を含む、合計、約63百万円を見込んでいます。
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