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続いて、内部成長、外部成長、財務戦略についてそれぞれご説明致します。 まず、内部成長です。 左側1にはポートフォリオの稼働率をお示ししています。 11月末は、大阪中之島ビルで98.2%、その他の27物件は100%稼動、ポートフォリオの全体の稼働は99.9%と非常に高い稼働率を維持しています。 今後もグループのリーシング力を活かした高稼働の維持に努めます。 リーシングの注力先である大崎ウィズタワーについては、先程ご説明したとおり、最低保証賃料からのアップサイドを目指し、鋭意リーシングを行っています。1フロアは既に契約を締結し、残りについても第7期中に契約、第8期中の引渡を目指してまいります。 また、3にお示ししているA-PLACE代々木のテナント入替事例は、既存テナントよりも賃料、フリーレントいずれもより良い賃貸条件にて契約を締結し、空室期間なく稼働率も100%を維持するなど、東京オフィス市況の回復の恩恵を一早く掴んだ好例です。 このほか、東京オフィスでは、増額改定も増加しており、詳細を次ページでご説明致します。
次ページをご覧ください。 |
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