第6期(2014年11月期)決算説明資料

 

第6期(2014年11月期)
決算説明資料

1. トピックス

2. 公募増資の概要

3. 内部成長、外部成長、
  財務戦略

4. 第6期(2014年11月期)
  決算概要及び
  第7期(2015年5月期)、
  第8期(2015年11月期)
  の業績予想

5. その他

ディスクレーマー

一括ダウンロード

ディスクロージャー資料




前のページへ
次のページへ

続いて、内部成長、外部成長、財務戦略についてそれぞれご説明致します。
まず、内部成長です。
左側1にはポートフォリオの稼働率をお示ししています。
11月末は、大阪中之島ビルで98.2%、その他の27物件は100%稼動、ポートフォリオの全体の稼働は99.9%と非常に高い稼働率を維持しています。
今後もグループのリーシング力を活かした高稼働の維持に努めます。
リーシングの注力先である大崎ウィズタワーについては、先程ご説明したとおり、最低保証賃料からのアップサイドを目指し、鋭意リーシングを行っています。1フロアは既に契約を締結し、残りについても第7期中に契約、第8期中の引渡を目指してまいります。
また、3にお示ししているA-PLACE代々木のテナント入替事例は、既存テナントよりも賃料、フリーレントいずれもより良い賃貸条件にて契約を締結し、空室期間なく稼働率も100%を維持するなど、東京オフィス市況の回復の恩恵を一早く掴んだ好例です。
このほか、東京オフィスでは、増額改定も増加しており、詳細を次ページでご説明致します。

次ページをご覧ください。