第11期(2017年5月期)決算説明資料

 

第11期(2017年5月期)
決算説明資料

目次

第11期(2017年5月期)の
主なトピックス

第11期(2017年5月期)
以降の運⽤ハイライト

第11期(2017年5月期)
決算概要

外部成長 

内部成長 

財務戦略 

第12期(2017年11月期)・
第13期(2018年5月期)の
業績予想(参考)

その他

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続いて10頁では、「A-PLACE品川東」と、第10期以降取得資産における内部成長の実現についてご説明いたします。

左側は、3月にスポンサーグループより取得した「A-PLACE品川東」です。
本物件の所在する「品川」駅は、東海道新幹線が発着し、京急線の利用で羽田空港へのダイレクトアクセスが可能な高い交通利便性を有しております。将来はリニア新幹線の開通も予定されており、今後のますますの発展が期待されます。
また賃料ギャップは△10%台と、賃料改定や入替時に賃料アップサイドが期待できる物件です。

右側は、第10期以降の取得物件における主な内部成長の実現をお示ししています。

賃料アップサイドに着目した厳選投資の結果、取得直後から複数の物件で賃料増額を実現しており、記載している第10期取得の「A-PLACE五反田駅前」及び「梅田ゲートタワー」、第11期取得の「A-FLAG骨董通り」及び「A-FLAG美術館通り」の4物件合計で、巡航時期当たり2,100万円の収益増加を実現しております。

次に、本投資法人の内部成長についてご説明いたします。11頁をお願いします。