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2012年6月の新規上場から早いもので5年が経過いたしましたが、本頁では記載の各指標を用いて、上場からの成長の軌跡をお示しさせていただいております。
まず上段の緑の折れ線グラフでお示ししております1口当たり分配金は、第11期と新規上場時取得物件の固定資産税の費用化が巡航となった第4期を比較して、3年半で約120%に伸びております。 また下段の棒グラフでお示ししております1口当たりNAVは、増資と保有物件の含み益の増加により、新規上場時の発行価額と比較して、第11期末では約1.8倍にまで拡大しております。
グラフ下の表についてもご説明させていただきますと、新規上場時と比較し、第11期では資産規模が約2.4倍、時価総額が約3.7倍に拡大いたしました。 また各期末における全体の平均稼働率は、上場以来、常に99%超える水準で推移しており、さらにJCRによる格付では、昨年の格上げ以降AAフラットの評価となっております。
今後も投資主目線のプロアクティブな運用を通じて、安定と成長の双方を両立しながら、投資主価値の向上を目指してまいります。
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