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左上1は第11期以降の借換の状況についてです。
6月に実施した120億円の借換を含め、第11期以降、合計で258億円の借換を実施いたしました。今後の金利上昇リスクに備え、全て固定金利での借換とした上で、利率は維持したまま、借入期間を4.0年長期化することができました。
その結果、右上2のグラフの通り、直近の数値と第10期と比較すると平均金利を0.67%から0.02pt下げると同時に、平均残存年数を4.1年から0.7年延長し、金利抑制と借入期間長期化の両立を実現しております。
下段3は、マチュリティラダーです。 各期における返済額をコミットメントラインの200億円以内に留めるとともに、各期にバランス良く分散させております。
次に、その他の取り組みについてご説明させていただきます。21頁をお願いします。
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