第6期(2014年11月期)決算説明資料

 

第6期(2014年11月期)
決算説明資料

1. トピックス

2. 公募増資の概要

3. 内部成長、外部成長、
  財務戦略

4. 第6期(2014年11月期)
  決算概要及び
  第7期(2015年5月期)、
  第8期(2015年11月期)
  の業績予想

5. その他

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ディスクロージャー資料




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次に、大阪中之島ビルです。
2013年1月の持分50%の取得に続き、今回は残り50%を58億5千万円、利回り5.5%でスポンサーから追加取得致しました。約2年の運用では大阪地区の厳しいマーケット環境下にも拘わらず、順調な運用実績を残しています。具体的には前回取得時想定収支と比べ、稼働率、賃料単価とも上回り、あらためて本物件の競争力を再認識しております。
これらを踏まえ、本物件の継続した競争力に基づく収益安定度の高さとポートNOIへの貢献を考えて取得致しました。
次に、マーケットスクエア相模原です。
本物件は、東急不動産が開発した新築商業施設で、車アクセスがメインのロードサイド型店舗です。視認性の高い立地に加え、商圏人口も1km圏2万、3km圏20万、5km圏44万と、この規模の店舗としては恵まれたボリュームを有しています。
取得価格は48億2千万円、取得利回りは5.5%です。
テナントは、家電量販店大手のケーズデンキ、食品スーパー大手のオーケーストア、回転ずしチェーン大手のはま寿司の3テナント、いずれも信用力の高いテナントで、各テナントとは10年以上の長期契約を締結しており、長期に渡り収益の安定性が確保されています。
本物件は、収益安定度の高さとポートNOI利回りへの貢献という点に着目して取得を行いました。

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